女性1人で悠々自適に暮らすには?

東京は働くところであり働く人が暮らす街でもあります。東京に暮らして30年、つくづくそう感じます。地方とは働くことに関しての意識も違い、女性の仕事も男性の仕事も職業の種類は多く、新たにベンチャー企業を立ち上げより新ビジネスに取り組んでいく社会でもあります。
働く為の環境は整備され交通網もしかれ、生活に必要な電気・ガス・水道などの設備も完備されて供給も普通通りになされています。そして場所により違いはかなりあるかもしれませんが、働いて贅沢をしなければ工夫して暮らせない所ではないという気がします。
しかしそういう場所だけに様々なトラブルも多いのも間違いありません。そしてそれにより離職者や求職者も多い。トラブルは女性の仕事場ならばなお多いと思っている方もいますが、男性や女性混合の会社でも違いはありません。

そして今働いている女性やこれから就職する女性が一番気になるのは、「経済面」でしょう。
女性1人でも生活できるくらいのお給料をもらっていれば、まずどんなことがあっても簡単に辞めないことが一番の得策。今はそうであってもこれから先が心配になります。どうしても辞めたい場合は、資格を取り職先を見つけるなどして進む道をハッキリさせてから退職することが大事です。感情のままに辞めてしまうと、逆になにも将来がみえず身動きできずにお金だけが飛んでいってしまう状況になりかねません。

もし女性が「1人の力で生きていく」と決めた場合、考えなければならないのは最後まで働いて60歳くらいで1人になった際どう生きていくかです。それまでに結婚して子育てしながらでも働いていれば、夫婦そろっての年金がもらえある程度の生活はできます。しかし結婚しなかった場合には、65歳まで働ける仕事と蓄えが必要です。

地方にいるよりは東京にいて最低限の生活をすれば女性1人で生活も可能ですが、体が弱って働ける状態でなくなった時の事、非常なまでの現実が待っていることに目を向けるべきです。今の現実として正社員で働く女性の割合は3割ほど、それ以外の働き方をしている女性が54%ほどになっています。しかもそういう就業形態で働く人が多い為に、女性の年収は平均300万円以下の人が多くなっています。
これから1人暮らしを続けていこうと考えている女性は、今後どう生きていくかを早めにしっかり見据えておくことが大切です。

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